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だから課題発見して解決するって大切なんだ!

現在、高校現場では学習指導要領が改訂され「総合的な探究プログラム」が動き出しています。
ちきゅメリがご提案するボードゲームを使った
「SDGsワークショップ」は、SDGsの詳細を覚えることが目的ではありません。
ゲームを通して様々な事を体感し、「だから探究って大事なんだ!」と
楽しくストンと入っていくことを目的にしています。
現実にある課題が描かれているカードはとても具体的です。

SDGsを考える企業研修でも使えます!

ボードゲームのルール説明や振り返りも含め、
2時間程度のプログラムになります。

ワークショップの流れ

ゲームはグループで行います。
スゴロクのようにマップ上を回りながら、
様々なミッションにチャレンジし、
SDGsの達成と自身のランクアップを目指します。
資金配分を考えつつ、ミッションを確認して
どのSDGsスコアが上がるんだ?
逆にSDGsスコアが下がってしまうのか?
を考えながらミッションクリアを目指していきます。

仲間と協業することで
課題一つ一つに繋がりを見出したり
誰かがやればいいっていう訳ではなく、
みんなでやっていかなければいけないという
協業意識、当事者意識が芽生えてきます。
話し合いの大切さを感じつつ、わかりやすく伝えるための
コミュニケーション力の必要性も実感します。
ゲームを通じて自分が住んでいる町ってどうだろう?
と、どんどんジブンゴトとなってきます。

ゲーム形式の授業は生徒の意欲向上ににも繋がりますので、
普段の授業のアクセントにも効果的です。
実施の際は必要な道具、
ファシリテーターはこちらで用意しますので、
準備も手間もかからず、学校側の負担も最小限で
実施が可能です。
楽しみながらSDGsの基礎知識も養われ
「入試の小論文対策にも、学年の低い時からSDGsに
触れておくのはいいですね」との感想もいただいています。

ゲーム終了後の振り返り例

  • ゲームを終えて、今思っていることをグループ内でシェアしよう
  • SDGs「17の目標」のうち気になるものを選んで、なぜ気になるかグループ内でシェアしよう
  • 新聞記事を読んで「17の目標」のどこに繋がるかグループ内で考えよう

ワーク実施までの流れ

「どうやって導入したらよいか不安・・・」「ちゃんと要領に沿って実践できるだろうか・・・」

そんな方には無料の現地説明会も実施しています。実際に体験していただきながら、それぞれのニーズに合わせてプログラムをアレンジいたします。満足度の高いプログラムをいち早く学校に導入できるようにサポートさせていただきます。

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